「カウンセリングって、公認心理師や精神科医がするものでは?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。 でも、私が看護師として現場に立ち続けてきた中で強く感じたのは、**「心のケアも医療の一部」**だということです。体の回復を支えるには、心の安定が欠かせません。患者さんの一言に耳を傾け、「わかりますよ」と寄り添うこと。それが、ときに薬以上の安心につながる場面を何度も経験しました。 カウンセリングと看護の根底にあるのは、「寄り添う姿勢」。国家資格である看護師として、医学的視点と共感の両方からアプローチできることが、ハルベリーの強みでもあります。