夢の中で出会った、幸せそうな風景

徒然日記
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今朝、目覚める直前に見た夢が、なんだか心に残っていました。舞台は、職場の男性のご自宅。そこには懐かしい人が登場して、やさしい雰囲気が広がっていました——。

夢の中で、私は職場の男性に家へ招かれました。その家はとても広く、部屋がたくさんあり、大勢の人が集まっていました。まるでお盆かお葬式のような集まりのようでしたが、雰囲気は明るく、職場男性もにこやかでした。

家の中を案内されるうちに、私はエスカレーターで上の階へ。そこには、学生時代のクラスメイトが登場しました。彼女は少し照れながら「実は妻なんです」と笑って、職場男性の妻として現れたのです。ふたりはとても幸せそうで、私も自然とあたたかい気持ちになったところで、夢から覚めました。

なんの脈絡もないようで、どこか深い意味がある気がしました。誰かの幸せそうな姿を見て「よかったなあ」と思える自分に、少し安心しました。それはたぶん、今の自分が、他人の幸せに嫉妬するよりも、「ほっとできる」「共に喜べる」状態にあるということ。そんな自分に気づけたことが、何よりのメッセージだったのかもしれません。

夢って、不思議ですね。でもそこには、案外、自分の心の奥が投影されていたりします。

あなたは、最近どんな夢を見ましたか?もし印象的な夢があったら、ぜひ思い出してみてください。そこに、いまの自分をやさしく見つめ直すヒントがあるかもしれません🍀