
こんにちは。
オンラインカウンセリングルーム「ハルベリー」を運営しています、
**看護師の高桑(たかくわ)**と申します。
数あるサイトの中から、
ハルベリーを見つけてくださり、ありがとうございます。
このページでは、
私自身のことと、
ハルベリーのカウンセリングに込めている想いについてお話しします。
私について
私は2005年に看護師国家資格を取得後、
20年以上、看護師として医療現場に従事しています。
総合病院では成人・小児医療に携わり、
その後、精神科領域で、
多くの方の心の不調や生きづらさと向き合ってきました。
看護師の仕事は、
身体のケアだけでなく、
言葉にならない心の疲れに触れる仕事でもあります。
心に触れてきた経験から
精神科の現場では、
- 不安
- 迷い
- つらさ
- 「うまく言えない気持ち」
そんな感情を抱えた方と、
長い時間関わってきました。
その中で強く感じたのは、
**「安心して話せる場所が、圧倒的に足りていない」**ということでした。
話したいけれど、迷惑をかけたくない。
弱いと思われたくない。
何を話せばいいのか分からない。
そうした声を、たくさん聞いてきました。
HSPという気質と、私自身のこと
HSP(Highly Sensitive Person)は、
生まれつきの繊細さ・感受性の高さを持つ気質です。
私自身もまた、
自分の繊細さに悩んできた経験があります。
だからこそ、
- 「安心して話せること」
- 「否定されないこと」
- 「急がされないこと」
この3つが、どれほど心を支えるかを実感しています。
境界線について ― 私自身のこと
私自身もこれまで、
人との距離感や責任の境目が分からなくなり、
心が疲れ切ってしまう経験を、何度もしてきました。
相手を優先しすぎてしまう。
「ここまで自分が引き受けなくてもよかったのでは」と、
後から気づく。
そんなことを繰り返す中で、
私は「境界線」という考え方に出会いました。
境界線とは、
冷たく線を引くことではありません。
自分を守りながら、人と関わり続けるための
“心の距離感の目安”のようなものだと感じています。
今もなお、
私自身が学び続けているテーマであり、
私にとって「境界線」は、
人生を通して向き合い続けている大切な課題です。
だからこそ、ハルベリーでは、
「正しい距離感」を教えるのではなく、
一緒に言葉にしながら、
自分にとって無理のない境界線を探していくことを
大切にしています。
なお、性格傾向としては、
MBTIでいう INFJ-A に近く、
内省しながら人の気持ちを深く受け取りやすい一方で、
自分の境界線が揺らぎやすい面もあると感じています。
境界線については、
私自身の体験や、日々の相談を通して感じていることを、
コラムでも少しずつ言葉にしています。
・人との距離感に疲れてしまうとき
・「どこまで自分が引き受けるべきか」分からなくなったとき
・優しさと無理の境目が曖昧になってしまうとき
そんな場面で立ち止まるための、
考え方のヒントをまとめています。
▶ 境界線についてのコラムを読む
なぜ「文章によるカウンセリング」なのか
私は、
文章によるカウンセリングのほうが自分に合っていると感じています。
医療現場でも、
文章での説明や記録、
仕組みを整理して伝えることについては、
評価を受けてきました。
一方で、
その場の即時的なコミュニケーションでは、
うまくいかない経験がありました。
文章には、
- 考える時間がある
- 自分のペースを保てる
- 深く整理できる
という強みがあります。
この方法は、
私自身の特性を活かせるだけでなく、
繊細な気質の方にも合いやすいと感じています。
カウンセリングで大切にしていること
ハルベリーでは、
- 気持ちを「言葉にできるように寄り添う」
- ゆっくり心を整理する時間をつくる
- 疲れない関わり方・距離感を一緒に考える
- 「自分を責めすぎない」視点を育てる
こうした関わりを大切にしています。
医療行為や診断ではなく、
**「話すことで心を整えていくプロセス」**としてのカウンセリングです。
もし、
自分の気持ちを言葉にすることが難しかったり、
誰かに聞いてもらいたい思いがあるときは、
ハルベリーでは
文章によるカウンセリングという形で
関わることもできます。
※無理に申し込む必要はありません。
必要だと感じたタイミングで、
そっと扉をノックしていただけたらと思います。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
もし、
- 少し心が疲れている
- 誰かに話したい
- 気持ちを整理したい
そんな思いがあれば、
どうぞ遠慮なく声をかけてください。
あなたのペースで、
あなたのままで大丈夫です。
ハルベリーでお会いできることを、
心よりお待ちしています。