HSP気質の人が壊れる前に知ってほしいこと
「辞めたい」
その言葉が頭に浮かぶ回数が増えていませんか。
夜勤前になるとお腹が痛くなる。
出勤途中、なぜか涙が出る。
患者さんの前では笑えるのに、帰宅すると動けなくなる。
もしあなたが今、そんな状態なら――
それは甘えではなく、心と体からの大切なサインかもしれません。
看護師が「辞めたい」と思うのは弱さではありません
看護師の仕事は、
- 命を預かる責任
- 終わらない業務
- 人間関係の緊張
- 感情労働の連続
これらを毎日こなす、極めて負荷の高い職業です。
特にHSP気質の方は、
- 空気を読みすぎる
- 相手の感情を自分のことのように感じる
- 断れない
- 我慢が限界まで溜まる
という特性から、限界を超えても気づきにくい傾向があります。
「辞めたい」と思うほど頑張ってきた
それ自体が、あなたの誠実さの証です。
HSP看護師が限界に近づくと起こりやすい変化
辞めたい気持ちの裏には、こんな変化が隠れていることが多いです。
- 朝起きるのが異常につらい
- 休日も疲れが取れない
- 患者さんに優しくできない自分を責める
- 小さなミスを何日も引きずる
- 同僚の一言で深く傷つく
- 何も感じたくなくなる
- 「消えたい」とふと考える
1つでも当てはまったら、すでに心はかなり疲れています。
辞める・辞めないより「壊れない」が最優先
大切なのは、
正しい選択をすること
ではなく
生きていられる選択をすること
です。
続けることも勇気。
離れることも勇気。
どちらも「逃げ」ではありません。
壊れてしまった心は、
治るまでに何年もかかることがあります。
「辞めたい」と思ったときにしてほしい3つのこと
① 自分の状態を言葉にする
紙でもスマホでも構いません。
- 何がつらいのか
- いつから苦しいのか
- 体にどんな症状が出ているか
整理するだけで、少し呼吸がしやすくなります。
② 「頑張る前提」の人から離れる
「みんなやってる」
「看護師なんだから当然」
その言葉があなたを苦しめます。
あなたの限界は、他人が決めるものではありません。
③ 一人で抱え込まない
同僚に言えなくても大丈夫。
家族に理解されなくても大丈夫。
安全に本音を話せる場所を、1つ持ってください。
ハルベリーからのメッセージ
ハルベリーには、
- 声を出すのがつらい方
- 文章の方が気持ちを整理できる方
- 医療職としての苦しさを誰にも言えなかった方
そんな方が多く訪れます。
あなたが壊れる前に、
「つらい」と言っていい場所があることを、覚えていてください。
最後に
辞めたいと思うほど、
あなたは人の痛みに向き合ってきました。
その優しさは、
あなた自身にも向けていいのです。
どうか、あなたの命と心を一番に守ってください。







